子供と知育

子供の教育費は減らせる?低収入でも貯金を確保するためのワザを紹介

子供の養育費をトータルで見ると、家が建つんじゃないかというくらい高いですよね。

特に日本は諸外国と比べ、子供一人にかかる養育費がかなり高いですから、国の援助を待つより自分たちでお金を工面する必要があります。

 

家庭によって子供にかかるお金は様々ですので、一概にいくらとは言えませんが、大体の相場は文部科学省のHPでも公表していますので把握しておきましょう。

平成28年度子供の学習費調査

 

下の円グラフをみてもらうと解るのですが、小学生一人に対して1年間にかかるお金ってこんなに高いんですよね( ゚Д゚)

文部科学省出典:平成28年子供の学習費調査より

 

そして、なんと言っても学費で親を悩ませるのが「公立」に行かせるか「私立」に行かせるかという問題。

円グラフからも解るとおり、公立の小学校の教育費は年間で6万円程度です。それに比べ私立小学校の教育費を見てください!

87万円って・・(*´Д`)

 

軽く10倍以上の差です。。。

私立小学校って自治体運営とは違い、「学校法人」や「宗教法人」などの法人が運営しているので費用も高めなのです。

ちなみに、文部科学省の学校基本調査(平成28年)によると、全国の小学生のうち私立や国立に通っている子供の割合は1.8%です。つまり98%以上が公立小学校というわけです。

なので、よっぽどのエリートコースを望まない限り、公立の小学校が基準となると言えるでしょう。

 

しかし、中学校からは受験を考える家庭は多くなってきます。

というのも、私立中学に入れればエスカレーター式に高校へも行ける所が多いので、将来を見越して受験させる家庭が増えてきます。

そうなると、いよいよ教育費は右肩上がりになってくるので、減らせる教育費は減らしたいですよね(´-ω-`)

 

働き方改革で十分な残業代も出ない世の中になってしまい、これから先子供の教育費に不安だらけの方に少しでも役に立てる「教育費の捻出方法」を紹介していきたいと思います。

 

貯金は子供が小学生のうちにするべし

まず、大前提として学校に関わる費用は割引やキャンペーン等ありませんから、「かかる費用を減らす」のではなく、「かかる費用を捻出する」ことが重要と言えます。

捻出ということは、増えない収入でどうやって必要なお金を生み出すのか。

 

ポイントは子供が小学生のうちにどれだけ貯金ができるかにかかっています。

 

子供が小学生の頃と違い、中学生になると様々な出費が増えていきます。

  1. 部活動に関わる費用
  2. 習い事の月謝アップ
  3. 乗り物や入場料などが子供料金から大人料金へ
  4. スマホの契約
  5. 友達との交遊費用や小遣いのアップ

これらは一部に過ぎません。

中学生になってから慌てて貯金しようと思っても手遅れなのです。

小学生のうちは学費もほとんどかかりませんから、今のうちから必要なお金は貯めておくことを意識しましょう(*‘ω‘ *)

 

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強制的に貯蓄する環境を作る

児童手当は全額貯蓄へ

これは一番簡単に貯められる方法なので、オススメしたいです(*’ω’*)

特段「所得制限の限度額」に該当しない一般的な家庭であれば、以下のような金額が支給されているはずです。

支給対象 一人当たりの支給月額
0~3歳未満 一律15,000円
3歳~小学校修了前 10,000円(第3子以降は15,000円)
中学生 一律10,000円

 

児童手当を貰い始めてから中学校卒業までにずっと貯金できた場合、合計約200万円ほどの金額になります。これを活用しない手はありません。

また、支給される口座は毎月の生活費や、給与振込み口座とは別の専用口座を用意しておきましょう。間違って使ってしまったり、今月ピンチだから児童手当から1万円だけ・・なんていう場面は必ずありますので(´-ω-`)

 

毎月の貯金は給料が振り込まれたらすぐに

よく聞く貯金の仕方で、「毎月余ったお金を全て貯金に回す」というもの。

 

毎月そんなに余ってばかりな訳ありません(+_+)

 

そりゃ夫婦共働きの正社員とかであれば、合わせた世帯年収が1,000万円とかあるかもしれませんが、みんながそういう状況ではないですからね。

生活費が余らなかった場合は、その月の貯金が出来ないということになってしまいますので、毎月の貯金は「給料が振り込まれたらすぐに」が鉄則です。

この時も、専用の口座などに預けるようにしましょう

貯金後に余ったお金で生活をする癖をつけていかないと、いつまで経ってもお金なんか貯まりません。

 

会社の「財形貯蓄」を活用

自分の働いている職場で「財形貯蓄制度」を採用しているのであれば、是非活用することをオススメします。

これは会社の天引き制度で、毎月の給与から自動で天引きされ、気づいたら貯金されているというもの。だらしない人にはピッタリの貯金方法と言えます(*´з`)

 

どの程度財形に回すかは自分で決めることができるので、収入と支出のバランスを見て考えましょう

 

ただし、財形の場合は社内制度なので解約することになった場合、手続きが若干面倒です。上司や総務担当などに解約を申し出ると嫌な顔をされる場合もあるそうなので、そこだけは事前に確認しておきましょう。

まあ、自分自身に甘い性格の人は、安易に解約できなくするための方法とプラスに捉えればいいかもしれませんが。

 

積立定期預金を活用する

もし会社に「財形制度」がない場合は、給与振込口座のある銀行の口座から貯金額を自動で引き落としてもらう「積立定期預金」という制度があります。

事前に銀行へ行き、「引き落とし金額」「引き落とし日」「満期予定」などを決めます。いざという時は解約もできるのでオススメです。

 

満期は何年がいい?

現在の日本は超低金利時代なので、満期を1年にしようが10年にしようが利息はほとんど変わりません。1年以下に設定しておくことが良いと思います。

 

習い事の見直しをする

小学生のうちから習い事をする家庭はどんどん増えています。

特に人気なのが水泳やピアノ、体操教室、英会話や塾などです。通う頻度にもよりますが毎月の月謝は1万円近くにもなりますので、本当に今必要なのか、もっと安いところはないのかを一度見直してみるのをオススメします(*‘ω‘ *)

 

ただし、これからの学校カリキュラムを想定すると、やはり英会話や塾などの「学習系習い事」は外せません。

子供のために教育費を生み出すことが目的とは言え、習い事を全て犠牲にしてしまっては本末転倒です。

 

それぞれの家庭の予算の範囲内で無理なく行える習い事を見つけましょう(*’ω’*)

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医療保険を解約し貯蓄に回す

万が一の時に備え、「生命保険」「医療保険」に加入している人は多いですよね。

「生命保険」は残された家族のために確かに必要と言えますが、「医療保険」は本当に必要ですか?

結論から言いますが、今の日本の保険制度がある以上「医療保険」は必要ないと思います。

 

医療保険が不要だと思う理由
  1. 保険でカバーできる範囲が狭い
  2. 会社員なら医療費は3割負担
  3. 高額療養費制度の存在
  4. 死因1位のがんは医療保険では約に立たない

 

中身の具体的な話をすると保険の話になってしまいますので割愛しますが、「高額療養費制度」のおかげで国の保険がきく医療であれば、1ヶ月あたりの医療費の自己負担に上限がもうけられています。

医療費に20万30万かかっても、平均して10万弱で済んでしまいます。

 

大きな怪我や病気をしたときにこの10万弱という金額が支払えないのであれば、医療保険は必要と言えますが、家族分の医療保険を毎年支払っていたら何十万という金額になってしまいます。

医療保険に加入している人は、今からでもこの金額を教育費や貯蓄に回すことをオススメします(*´ω`)

 

まとめ

子供の学費に関する費用で参考としてほしいデータがあります。

3歳から大学卒業までの間の学費

全て国公立に通った場合の学費は約1,000万円~

全て私立に通った場合の学費は約2,500万円~

 

単純計算ですが、オール私立と国公立では2.5倍の差があるわけです。

当然ですが、これには学習塾などの費用は含まれていませんので、トータルすると更に費用は増えるんですね(´-ω-`)

 

貯蓄は早ければ早いほど将来の役に立ちますから、これを読んだ方は今からでもすぐに見直してはいかがでしょうか。

自己紹介

はじめまして、家康と申します。

この度は星の数ほどあるサイトの中から、当ブログをご覧頂きありがとうございます。

埼玉県在住、東京23区勤務でサラリーマンをしながらブログ執筆をしており、休日はコーヒー飲みながらブログ記事を書いたりと、ゆったりまったりするのが好きです。

よかったら気にかけてやってください(´▽`)

 

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